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对应爱奇艺818

ルフィたちは　結婚を迫られ一味の元を去ったサンジを取り戻すべく、四皇　ビッグ・マムのいるホールケーキアイランドへ潜入した。ロードポーネグリフの写しを手に入れるためホールケーキ城へ潜り込んでいた

ブルックはビッグ・マムと対峙していた。一方　プリンとの結婚を決意していたサンジはプリンの本性と　結婚式での恐ろしい計画を知るのだった

（プリン）アハハハハハハ！夢見てんじゃないわよ！あのチンピラと私が結婚！？するわけないでしょう！

（ルフィ）あいつ　最初から俺たちを　はめる気だったんだ！サンジに　何の恨みがあるんだ！ふざけんな！

（プリン）ママの狙いは初めからクローン兵の軍団とあんたたちの科学力。ヴィンスモーク家は…。明日の結婚式で…。皆殺しよ。

（プリン）まぬけな弟を持って不幸だったわね。

（ラビヤン）ホント　ホント！ギャハハハハハ！

（ニトロ）おや？もう意識もうろうだぞ　こいつ。

（ラビヤン）まあこんだけ出血してりゃあな。ほっときゃ朝を待たずに　おだぶつだ。

（ニトロ）手間が省けていいか。なあ？　プリン。

（プリン）それは　駄目よ。私たちの計画が　全て　ぱあだわ。

（レイジュ）ハァ　ハァ…。

（プリン）あしたまでは生きていてもらわなきゃね。フフフフ…。あんたたち　ヴィンスモーク家をこの世から抹殺するためにね。さて　お姉さま。このまま死なれちゃ　た～いへん。それに　今　見た私の　はしたない姿暴露されても　た～いへん。

（レイジュ）何！？

（プリン）じっとしてて。すぐ終わる。

（レイジュ）うっ…　あっ…ああー！　あー！

（プリン）これは　メモメモの実の能力。人は　み～んな　頭の中に記憶のフィルムを持ってる。怖かったこと　悲しかった思い出忘れたい過去　あるでしょ？

（レイジュ）《あなたは…！》

（プリン）《お姉さま！？》《あっ…　何てことに！》《大変！私の部屋で休みましょう》

（プリン）さすがよねぇジェルマ６６。脚を撃ち抜かれてもあんなに逃げるなんて。無駄に丈夫！

（ラビヤン）ホントだ。

（プリン）さて　ここに流れ弾に当たった兵士の記憶を貼って…。編集。はい　終了。完璧。私との今の思い出　カットね。あしたは楽しい結婚式にしましょう。兵士を呼んで。　医療室へ。

（ラビヤン・ニトロ）へい。

（プロメテウス）マジかよ　こいつ。

（ゼウス）ホントにママと　やるってえの？

（ブルック）はい。石の写しが欲しいので。

（ビッグ・マム）ハーッハ！いい度胸だね。

（ブルック）一分の隙もない。しかし　ここは！ヨホホホホホホ～！革命舞曲ボンナバン！

（ゼウス）ママに指一本　触れられると思うな。

（プロメテウス）そこんとこよーく分からせてやるよ。

（ブルック）飛燕ボンナバン！

（ビッグ・マム）ハーッハッハッハ！ソウルキング　おとなしく降参する気になったかい？

（ブルック）とんでもない。まだ奥の手がありますから。

（ビッグ・マム）奥の手？

（ブルック）そう…。　私は彼らの弱点を知っていますあなた方もチェス戎兵さんたちと同様ビッグ・マムの能力で人の魂を入れられているに違いないんだぜ！ベ～イビ～！ソウルキングが　その魂を昇天させてやるぜ！

（ゼウス・プロメテウス・ナポレオン）えっ！？

（ビッグ・マム）ああ？　ママママ！面白い。　やってみな。

（ブルック）オウ　イェー！

（ナポレオン）ううう…　あ～！

（プロメテウス・ナポレオン・ゼウス）ヘヘヘヘヘ…。

（ブルック）あれ？　えっ？　えっ？

（プロメテウス）効かないね。

（ナポレオン）効かないぜ。

（ブルック）ど…　どうして…。どういうことです？

（ビッグ・マム）お前　楽器も上手だねぇ。ますます欲しくなったよ。

（ナポレオン）おい　ママが　そう言ってんだ。おとなしく　こっちへ来な。

（ビッグ・マム）さあ　おいで。

（ブルック）後半へ　続く。

（ブルック）ギャー！ぐあー！　うわー！

ヘヘヘ…　どうだ。

（ブルック）ぐっ…　ああー！　ぐっ！ハァ　ハァ　ハァ…。

俺がやる！

しまった　強過ぎた。

（ブルック）うう…。

でも　大丈夫　ママ　死んでないよ。

（ビッグ・マム）おいおい　やり過ぎだよ。俺の大事なコレクションになるやつなんだ。まったく…　力の加減ってもんを知らないのかい？

（ブルック）う…　うう…。

（ビッグ・マム）さあ　おいで。おや？

（ブルック）あなたが　一番　容赦ない…。

（ビッグ・マム）何だい　まだ動けたのかい？

ママ　任せてよ。

（ゼウス）おいらに任せて。ああ？　何だよ　邪魔すんなよ。俺に任せとけ。あと一撃で　とどめ刺してやる！駄目だよ　殺しちゃ。おいらの方が　うまくやるよ。まずは　俺からだ！お前は　その次！

（ゼウス）ずるいよ。

（プロメテウス）うるせえ！→

お前は　引っ込んでろ！

（ゼウス）やだよ。

（プロメテウス）言うこと聞けよ！

（ゼウス）何で？

（ビッグ・マム）何やってんだよ　お前たち。いいかげんにしな！

（プロメテウス）ナポレオン　横取りかよ。

（ゼウス）ずるいよ。

（ナポレオン）お前たちがもたもたしてるからだ。

（ビッグ・マム）やっと　おとなしくなったかいソウルキング。お前は　もう　じゅうぶん戦ったよ。満足だろ？

（ブルック）うっ…　うう…。

（ビッグ・マム）お前…　まだ立ち上がるのかい！？

（ブルック）はい…。

（ビッグ・マム）なぜだ？なぜ立つんだ　ソウルキング。あっ…　石かい？　ソウルキング。お前は　サンジじゃなくそんなに

石の写しが欲しいのかい？

（ブルック）ええ…。サンジさんはね　優しいんです。

だから　私彼は　もう　帰ってこないと思った。お前たちが　どんな　わなを

仕掛けたか知らないが…。

（ブルック）彼は　度を超えて優しいから誰かのために犠牲になると決めたらもう動かない！片や　わが船長は自分の思いを信じ抜き突き進む男！その決着は若き２人が決めること！

（ビッグ・マム）そうかい。じゃあ　お前　やることなくて石を狙ったのかい？

（ブルック）いいえ。　最悪の結果　サンジさんが戻らないと決断したとき彼が自分を責めないように…。私たちは　この旅で大きなものを得たと言えるように頂きます　ロードポーネグリフ！

（ビッグ・マム）ママママ…。　お前の最悪はずいぶん程度が低いね。サンジが戻らない。それが最悪？違うだろ？誰一人　死なねえのかい？みんな　死ぬかもしれない。

（ブルック）死ぬことを計画に入れるバカがどこにいますか？お嬢さん。

（ブリュレ）ウィ～　ウィウィ…！やめ…　やめ…　やめて～！

（キャロット）そ～れ　こちょこちょこちょ～！

（ブリュレ）うわあ～！

（キャロット）早く教えなさーい！キャロットスペシャル！こちょこちょこちょ～！

（ブリュレ）やめて…　アハハハハ！くすぐらないで！

（チョッパー）早く言え。言わないと永久に　くすぐり続けるぞ。

（ブリュレ）ヒィ！　言う！　言うから～！

（チョッパー）よし　キャロット　ストップ！

（キャロット）はーい。

（ブリュレ）覚えてろ…。

（キャロット）早く答えて。お城の鏡は　どれ？

（ブリュレ）どれが　どこの鏡かっていちいち覚えてやしないよ！

（キャロット）そんなの許さな～い。

（ブリュレ）ヒィ～！だから　鏡に聞けばいいだろ！

（キャロット）えっ？　鏡に？

（チョッパー）聞く？

（ブリュレ）そうだよ。　鏡たちは　みんな自分に何が映ってるか分かってんのさ！

（チョッパー・キャロット）えっ？

（チョッパー・キャロット）鏡よ　鏡！お城の鏡は　だ～れ！？

（鏡）はいよ！

（鏡）私！

（鏡）俺です。

（鏡）わしもです。

（チョッパー・キャロット）おお～！

（チョッパー）鏡が答えた！

（鏡）はい　私も！

（鏡）僕も！

（鏡）おいらもだ！

（鏡）私は　ガレットさまの

クロゼットにある鏡！

（鏡）僕は　２階　客室にある手鏡！

（鏡）あたくし４階　女子トイレの鏡！

（キャロット）ルフィと　ナミとブルックと　ペドロとサンジを映してるやつは　いるか！？捜してるんだ！

（鏡）誰？

（鏡）どんなやつだ？

（鏡）サンジさまは　さっき通ったわ。

（チョッパー）う…　そうかこいつら　顔　知らねえんだ。

（キャロット）任せて　チョニキ私　似顔絵　得意！

（チョッパー）へ？　似顔絵？

（ナミ）いや～！やめて～！　いや～！ホントにやめて　ルフィ！怖い　怖い…　もう　やだー！やめなさいよ！ホントに　手がちぎれちゃう！

（ルフィ）構わねえ！　早く　サンジにプリンの正体　教えねえと！あいつ…！

（ナミ）いやあああ～！やだってば　もうルフィ！

（ルフィ）もう少し～！

（オペラ）無茶なやつファ。おい　娘。何よ！？　今　大変なのよ！夜のうちに　ローラの居場所を吐かせるように。ママに言われてるファ。そろそろ言うファ。

（ナミ）嫌よ。　友達　売るわけないでしょ！

（オペラ）よし　拷問するファ。

（ナミ）嫌！　気軽に言うな！

（オペラ）じゃあ　５秒に１回ボーガンで　お前を撃つから言いたくなったら言うファ。

（ナミ）はあ！？　何言ってんの？　急に。死んじゃう…　やめてよ！

（オペラ）じゃあ　言えばいいファ。

（ルフィ）ふざけんな　イボ頭！そうはさせるか！大丈夫だ　ナミ！あと５秒以内には腕　ぶっちぎる！

（ナミ）ええ～！？嫌～！　どっちも嫌～！

（ルフィ・オペラ）わがまま言うな！

≪おーい　誰か　おらんか？

あっ…　こらこら。お前は　今　城への出入りは禁止のはず。

（男）どこもかしこも乱闘中。固いこと言うな。悪いが　オペラ…。

（オペラ）ん？

五千枚瓦…。

えーっ！？

（オペラ）えっ！？

（男）正拳！

（ジンベエ）すまんの。少し眠っとってくれ。

（ルフィ・ナミ）ジンベエ！

（ジンベエ）おお　ルフィ　ナミ。お前　何で　ここに！？

（ジンベエ）捕まったと聞いてな。無事で　よかった。話は後じゃ。まず　そこ　出るか？

（ルフィ・ナミ）出る～！！

＜一族の恥 サンジが　そう呼ばれた裏には子を思う　親の無償の愛が隠されていた母　ソラの葛藤

＜そして　決断＞

＜心優しき　サンジ　出生の秘密が

レイジュの口から語られる＞

海賊王に　俺は　なる！