濱崎步

「最期に君が微笑んで」

〔さいごにきみがほほえんで〕

「真っすぐに差し出したものは」

〔まっすぐにさしだしたものは〕

「ただあまりに綺麗すぎて」

〔ただあまりにきれいすぎて〕

「こらえきれず涙溢れた」

〔こらえきれずなみだあふれた〕

「あの日きっとふたりは愛に触れた」

〔あのひきっとふたりはあいにふれた〕

「私達は探し合って」

〔わたしたちはさがしあって〕

「時に自分を見失って」

〔ときにじぶんをみうしなって〕

「やがて見つけ合ったのなら」

〔やがてみつけあったのなら〕

「どんな結末が待っていても」

〔どんなけつまつがまっていても〕

〔愛学日本語〕

「運命と呼ぶ以外他にはない」

〔うんめいとよぶいがいほかにはない〕

〔愛学日本語〕

「Lalala... Lalala...」

〔Lalala... Lalala...〕

〔愛学日本語〕

「君が旅立ったあの空に」

〔きみがたびだったあのそらに〕

「優しく私を照らす星が光った」

〔やさしくわたしをてらすほしがひかった〕

〔愛学日本語〕

「側にいて愛する人時を超えて形を変えて」

〔がわにいてあいするひときをこえてかたちをかえて〕

「ふたりまだ見ぬ未来がここに」

〔ふたりまだみぬみらいがここに〕

「ねえこんなにも残ってるから」

〔ねえこんなにものこってるから〕

〔愛学日本語〕

「側にいて愛する人時を超えて形を変えて」

〔がわにいてあいするひときをこえてかたちをかえて〕

「ふたりまだ見ぬ未来がここに」

〔ふたりまだみぬみらいがここに〕

「残ってるから」

〔のこってるから〕

〔愛学日本語〕

「信じて愛する人私の中で君は生きる」

〔しんじてあいするひとわたしのなかできみはいきる〕

「だからこれから先もずっと」

〔だからこれからさきもずっと〕

「サヨナラなんて言わない」

〔サヨナラなんていわない〕

〔愛学日本語〕

「あの日きっとふたりは愛に触れた」

〔あのひきっとふたりはあいにふれた〕