玉置浩二 - 夢のつづき
夢のつづきは
こもれ陽
静かなあなたの瞳
遠くで
ビアノが聴こえてる
青い手帖にはさんだ
真夏のふたりの写真
やさしい気持ちが
風になる時
あなたがいるから
いつもあたたかいから
大切なことがよくわかる
夕暮れ思い出
記念の指輪捜した
あなたに似合った
それだけで
あの日そろいの帽子は
どんな街角にいても
ひとつに広がる
空を知っていた
あなたがいるから
今でもまぶし
いから
さみしかった日々も忘れてく
あなたがいるから
いつも温かいから
何より優しく暮したい
どれほど季節が
どれほど巡りきても
楽しかった日々を忘れない