堂本光一主演并担任座长的舞台剧《Endless Shock》将于明年迎来共演1500回达成。他对于今后又有怎样的展望呢?
計3万段を超える階段落ち、アドレナリンで恐怖感なし
从累计3万多层的台阶滚落,已经感受不到害怕了
――本日の製作発表では、ステージでいつも光一さんが階段落ちで使われている大階段を用意しました。そして、これまで光一さんが落ちた階段の段数は2万8776段。さらに来年の東京・大阪・福岡公演の分を加算しますと、3万段を超えているそうです。これは、海抜7546メートルの中国崑崙山脈のムスタグアタ山に匹敵する高さから転げ落ちたということになります。
——在今天的制作发表会中,会场准备了光一先生在舞台剧中摔下来的大台阶。据统计,至今为止光一先生已经从2万8776阶台阶上滚落下来。再加上明年的东京、大阪和福冈公演,这个数字将要超过三万。这个高度就相当于您从海拔7546的中国昆仑山脉的慕士塔格峰摔下来。
堂本光一:だから今日はなんか、中国っぽい衣装を着せられたんですね(笑)。ものは考え方ですが、そう考えると恐ろしいですね。
堂本光一:所以今天穿了中国风的衣服啊(笑)。 不过话说回来,仔细想想的话还挺可怕的。
――階段落ちに恐怖心はないんですか?
——已经不害怕从台阶上摔下来了吗?
堂本光一:今日の製作発表にあたり、階段から落ちて登場しようかっていう話もあったんですけど、本番にとっておくということで(笑)。恐怖心というのはないですね。今やれと言われたら恐怖心はあると思うんですけど、(劇中では)10~15分弱の立ち回りのシーンが続くので、そのアドレナリンの方が勝ってしまうんです。痛みもほとんど感じないですし。
堂本光一:今天的制作发表会有提议说要不要用从台阶上滚下来的方式登场,但这样还是和真正的舞台剧有所不同的(笑)。害怕倒不会很害怕。但是你现在突然让我摔一下的话我还是很担心的,但(剧中)在10~15分钟的杀阵之后,肾上腺素已经战胜了恐惧了。也很难感受到疼痛。
――初めての階段落ちのときはいかがでした?
——第一次从台阶上摔下来的时候是什么样的情景呢?
堂本光一:最初は、倉庫に階段を建てていただいて練習したんですね。3段、5段、7段、10段と少しずつ上げていって。最初は5段くらいから落ちるのでもすごく怖かった。やっぱりリハーサルでやるほうが痛くて、それは今も同じ。今はスタッフの方々にもある意味信頼していただいているので、通し稽古以外はリハーサルではやらないようにしてます。それだけ本番のエネルギーは、すごいものがあるんだなと。もちろん、今までの練習と本番の積み重ねがあったからですけど。
堂本光一:一开始大家在仓库里搭了台阶来让我练习。从3层开始,5层、7层、10层慢慢升高。最初到5层的时候就觉得很可怕了。彩排的时候痛感更强烈,这点在现在也是如此。另外如今也和各位工作人员建立起了一定的信赖,所以除了正式彩排以外的一般彩排是不会摔的。这样在真正表演的时候爆发出来的能量是很厉害的。当然这和平时的练习和实战积累也有很大的关系。
来年で38歳、自信を持つための体作りとは?
明年就38岁了,您保持自信的健身方法是什么?
――来年の1月1日で38歳になられますが、肉体的なトレーニングはどんなことを行っているんでしょうか?
——明年1月1日就迎来38岁的生日了,您在健身方面做了哪些工作呢?
堂本光一:今年はKinKi Kidsが20周年に突入するということもあり、地方公演はなかったんです。KinKi Kidsとしての活動を増やしていこう、という思いがあったからなんですけど。ここ最近は地方の公演もずっとやらせていただいていたので、自分としては(時間が)空いてしまうのがちょっと怖いな、というのはありました。なので、身体的なトレーニングを見直そうと考えまして。今は普段より体も大きくなってます。トレーニングも、ただ筋トレをするのではなく、舞台でどんな筋力を必要とするかを考えながらトレーニングしているつもりです。だから、今年の公演よりもいい状態で、いい意味で自信を持って来年に臨めるのかな、って気がします。
堂本光一:今年KinKi Kids也迎来了20周年,开始在各地进行巡演。作为KinKi Kids的活动也增加了。因为最近一直在忙公演,有时候会觉得如果自己的时间空起来的话有些可怕,所以就想着开始锻炼身体。现在身体已经比平常结实很多了。健身的时候不仅仅是肌肉锻炼,也打算边思考舞台表演需要哪方面的肌肉力量而去训练。所以明年的公演状态会比今年更好,自己也会更加自信。
――世の中のアラフォー男性とは全然違うってことですね。
——和世间的奔四男性完全不一样呢。
堂本光一:そんなことないですよ!(笑)。自分もこういう仕事をしてなかったら、そういったことをするようなタイプの人間ではないので。やはり『SHOCK』という舞台は、身体的にも精神的にも非常に成長させてもらった作品でもあるので。それに見合った自分を作っていかないと、正直、ステージに立つのも怖いです。よりお客さまにいいものをお見せするためにも、今までよりも自信がほしかったというのもありました。
堂本光一:没有啦!(笑)。我自己如果不是从事这一工作的话也不会这么做的。果然《SHOCK》这部作品无论是从身体上还是精神上都让我获得了很大的成长。我要是不把自己调整成最适合的状态,说真的,连站在舞台上我都觉得害怕。因为想让观众看到更好的东西,所以就想要更多的自信。
怪我、地震、事故を乗り越え17年目、森光子との思い出も
经历了受伤、地震、事故的第17年以及和森光子的回忆
――『SHOCK』は17年目に入りますが、特に心に残っている5大ニュースをお聞かせいただけますか?
——《SHOCK》也步入了第17年,您自己印象最深刻的五大事件是什么?
堂本光一:5つ、多くねっすか!?(笑)。5つはパッと思い浮かばないかもしれないですけど、ごめんなさい。そうですね、何よりもまず言っておきたいのは、素晴らしい体験をしたこと、悔しい思いをしたこと、たくさんありました。でも、それを常にキャストの皆さん、スタッフの皆さんと、共有できたことが自分にとっては財産だと感じています。こんなことあったね~と思い出すと、情けないことに自分が怪我をしてしまったこと、3月11日の大地震のときのこと、ステージであってはならない事故があったこと……。どうしてもネガティブなことを思い起こすことが多いですね。でもそういうことが起きても、この作品のストーリーと同じように、勇気をもって一歩を踏み出すことによって新しい道が開いていく……それを全員で感じられているというのが財産。自分を成長させてくれている部分だと思います。
堂本光一:五个?太多了吧?!(笑)。可能一下子想不出五个那么多,不好意思。恩,首先最想说的是,有过很多很棒的体验,也有很多遗憾之处。但是和演员们、工作人员们一起共同经历的这些对我自己来说都是宝贵的财产。那些让我在想起的时候会感叹“之前还做过这些事啊”的事情,做了难为情的事让自己受伤、3.11大地震时候的事、在舞台上不应该发生的事故....很多很多,总觉得消极的事情比较多啊。但是即使发生了这些事,也要和这部作品一样,拿出勇气踏出一步开辟新的道路....正是因为我们全体人员感受到了这一点所以才说是财产。这也是我自己成长的一部分吧。
――森光子さんが『放浪記』で1500回を達成されたのが79歳のときです。光一さんは来年、38歳で1500回を迎えますが、改めてお気持ちを。
——森光子《放浪记》达成1500回的时候是她79岁高龄的时候。光一先生明年将在38岁的时候迎来公演的1500回,请表达一下自己现在的心情。
堂本光一:最初は、こんなにも長く愛される作品になるとは思ってませんでした。毎年やらせていただくことに責任は感じていますし、その年の公演が一番良かった、と言われることを目標にやらせていただいてます。忘れられないのが、森さんの1500回記念のパーティーに出席させていただいたこと。そのとき僕、まだ『SHOCK』には出会ってなかったかな? そのパーティーで、偉い方が壇上で挨拶をされているとき、僕は森さんの横に立っていたんですね。そうしたら森さんが、「こういうのは疲れるわよね~!」って僕におっしゃったんです(笑)。それは、僕がまだ子供で、かしこまった窮屈な場を森さんが和らげてくれたんだと思うんですね。その1500回に自分も達するというのは、信じられない思いもあります。森さんと同列に並べることはできないけど、すごく感慨深いものは感じます。
堂本光一:一开始没想到这部作品会如此受到大家的喜爱。每年在表演的时候都会深感责任重大,每一次都是以想要被大家称赞这一年的公演是最棒的为目标来表演。让我最难忘的是自己出席了森女士1500回的纪念派对。那时候我好像还没有遇见《SHOCK》吧?在派对中,高层在台上发表讲话的时候,我就在森女士的旁边站着。那时候森女士和我说“这种事情很累人对吧~!”(笑)。我那时候还是个小孩子,在最焦躁最不知所措的时候森女士缓和了我的情绪。现在自己的公演也到了1500回大关,真的难以置信。虽然无法和森女士并列,但还是感受颇深。
――今後の『SHOCK』の可能性、ビジョンは?
——今后《SHOCK》的可能性和方向是?
堂本光一:正直、次の年もあるという考え方はしていないし、1つの公演のほうが勝負だと思っています。ビジョンっていうのもあまりないんですけども、オリジナルのミュージカルがなかなか生まれない日本の現状で、これだけ派手なものが出来ているのは『SHOCK』ならではだと思いますし、自分としても非常に幸せです。
堂本光一:老实说,并不会想明年还会不会继续,我觉得每次公演都是一决胜负的时候。虽然并没有什么对未来方向的展望,但是在现在日本原创音乐剧越来越少的现状中,能够做出这么豪华的作品的话就是《SHOCK》了吧,想到这些自己就会觉得非常幸福。
――共演者の方については? 今回は新メンバーも多く出演しますが、オーディションの採用基準も教えてください。
——关于演员们呢?这次会有很多新成员参与演出,可以讲一下试镜的采用基准吗?
堂本光一:また前田美波里さんとやらせていただけて光栄ですし、今から楽しみです。何年も一緒にやっている屋良(朝幸)とかは信頼しているメンバーなので、また切磋琢磨できればいいなと。松浦雅さんは、錦織(一清)さんが演出した舞台に出演していた方で、リカ役の初々しさに非常に合うねとスタッフと話していました。そして今回、後輩も含めてアンサンブルも新たにオーディションを行い、後輩に関しては僕も見させていただきました。『SHOCK』は毎公演が勝負で、向上していこうという作品ですが、ただの修行の場ではないんです。だから、それなりのスキル、役に合ったものを見たいなという気持ちが僕にもありました。“この子が『SHOCK』の中でどう役を生きてくれるのかな?”と感じさせてくれる人を基準に、オーディションさせていただきました。最近は歌への比重も大きいので、そのへんも基準になりましたね。稽古をしていく中で、彼らが秘めているいい部分を引き出せるようにお手伝いができたらいいなと思います。
堂本光一:能再次和前田美波里小姐一起共演十分幸运,很期待今后的演出。一起参与演出很多年的屋良朝幸也是十分值得信赖的成员,希望今后也能多多切磋。松浦雅小姐曾经出演过锦织(一清)先生的舞台,在饰演Rika时候天真烂漫的感觉也十分合适。而本次,包含后辈,合唱团也进行了新的试镜,关于后辈们的试镜我也有参加。《SHOCK》的每场公演都是决胜局,是要不断向上的作品,不仅仅是修行之处。所以就需要相当的技术、以及与角色的契合度也是我看重的地方。一般来讲是以“这个人能将《SHOCK》中的哪个人物演活呢?”为基准来进行试镜的。最近唱歌方面的比重也增大了,所以这方面也成为了一大基准。同时也希望能在他们的表演过程中将他们自己体内隐藏的好的部分引导出来。
来年の『SHOCK』、KinKiのあの“ネタ”は封印?
明年的《SHOCK》将要把KinKi的那个“梗”封印?
――改めて、こういう場所でこの階段を見ると感じ方も違いますか?
——还想请问您,在不同的地方看到这些台阶会有不同的感受吗?
堂本光一:毎回スタッフの方が塗り直したりしてくれてるんですけど、それでも傷が見えますね。いつから使ってるか詳しくは把握してないけど……やり始めた当時かなぁ? 結構長く使ってると思いますよ。
堂本光一:每次工作人员都会重新涂装那些台阶,但还是会看到它的伤痕累累。虽然具体说不出是什么时候开始用这个台阶了.....应该是一开始就在用了吧?总之是用了很久的时间。
――今回、弁慶階段という名前だと初めて知りました。
——这次第一次知道它叫弁庆台阶。
堂本光一:もともと弁慶と義経の、みたいなシーンで使ってたので。今はもうそうじゃないんですけど、昔の名残なんですよね。正式名称ではないんですけども。
堂本光一:原本有一场类似于弁庆和义经的戏,现在已经没有了,但名字留下来了呢。不过这不是它正式的名字。
――ちょっと上がってみてもらえますか?
——有试着升高一些吗?
堂本光一:上がったところでどうすんですか(笑)。(ゆっくり上がる)いやぁ~、なんか嫌な記憶がいっぱい……(笑)。いや~、(階段落ちは)とんでもないことしてますね。このシーンは、もちろんお芝居で劇中劇なんですけど、芝居を越えた表現、ライバル役とのぶつかり合いを表現してて。ただのチャンバラにしてしまうのも嫌なので、それを表現するのが大変ですよね。
堂本光一:上升了然后要干什么(笑)。(慢慢升高)总觉得有很多不喜欢的记忆......(笑)。恩~(滚楼梯)真是不得了的事情啊。这场戏当然是演技,剧中剧,可以说是超越了演戏的表演,要和对手正面迎战的。我比较不擅长武打戏,所以要表现好这部分真的不容易。
――先ほど筋トレの話もありましたが、かなり腕も太くなってますよね。
——前面也提到健身,手臂真的结实了不少。
堂本光一:このあと、「全部袖を通してみてくれ」と言われてます。でも、KinKi Kidsのツアーをやって、ちょっと(体重は)落ちたんですよね。増やしてツアーで絞るという予定どおりですが、今もけっこうあります。体重的には60キロくらいを目標にして、それからちょっと絞って。
堂本光一:之后被要求“把袖子全部卷起来看看”。要做KinKi Kids的巡演,体重已经变轻了。之前想要利用增加的巡演来帮自己减重,现在也正在进行中。体重的话以60kg左右为目标,从今以后也要慢慢减小。
――劇中の曲「Higher」では上着を脱ぐ場面がありますが、腕が引っかかって脱げないんじゃないかと。
——剧中的歌曲《Higher》中有脱掉上衣的场景,必须要抬胳膊才能脱掉吧。
堂本光一:これまでも脱ぐときに腕が抜けなくて、歌いながら「んっ」って言っちゃうときあるんです(笑)。でも、トレーニングをすると、すごくメンタルが鍛えられるんです。ウエイトもしますし、軽い負荷で体幹を鍛えるのも大事だし。昔トレーナーの方についてもらっていたときのことを参考にしつつ、ステージで必要なものを考えながら自分でやってます。
堂本光一:之前脱衣服的时候手臂很难用力,经常唱着歌就发出“嗯!”的声音(笑)。但是锻炼的话,连精神方面都能得到很好的调整。减重也有做,轻微负重锻炼体干也很重要。也参考了之前的训练员的建议,同时参考舞台上必备的要素来自己进行锻炼。
――ストイックですよね。
——真是克己啊。
堂本光一:いやいや、怖いだけですよ。怪我も怖いし、パフォーマンスをもっと上げるためにってこともあるし。
堂本光一:不不不,只不过是害怕而已。害怕受伤,也为了能够更好地表演。
――来年の『SHOCK』では、何か新しいことは考えていますか?
——明年的《SHOCK》有什么新点子吗?
堂本光一:現状、考えてないです。1500回を迎えるにあたって、今の状態で迎えるのがいいんじゃないかと思ってるんですよ。アンサンブルも半分くらい入れ替わりがあるし、その中で内容を変えてしまうのはどうなのか、という意見もあります。もちろん今までのメンバーも素晴らしかったですけど、さらに人間の出せる良さをもっと考えるのであれば、ってこともあって、キャストが半分くらい変わるんです。
堂本光一:现状,没有考虑过。在迎来1500回的当口,我觉得就以现在的状态迎接也未尝不可。合唱部分改了将近一半,也有建议说改改其中的内容。当然至今为止的成员们都是很棒的,但是也想要做到人类能做到的最好,所以才换了将近一半的工作人员。
――光一さんが新たにチャレンジすることは? KinKi Kidsのライブではラップをしていて、ワイドショーでもよく取り上げられていましたが。
——光一先生的新挑战是?在KinKi Kids的演唱会中的表演的rap怎么样呢?在节目里也表演过的。
堂本光一:ホント、勘弁してください!(笑)。あれはね、できないのに死ぬ気で全力でやるっていう、ただのネタですから。中には、「この人、本当にラップが好きなんだー。でも下手じゃね?」みたいな放送をされてるところもありましたけど、ネタですから!! 『SHOCK』ではやらないですよ(笑)。
堂本光一:真的饶了我吧!(笑)。那个只不过就像是做不到还要拼命做的梗而已。在这之中,也有人说“这个人真是喜欢rap啊,不过也太烂了吧”,但真的只是梗而已!不会在《SHOCK》里做的哦(笑)。
――大阪、博多では待ってらっしゃるファンの皆さんも。
——大阪、博多也有很多很期待的粉丝。
堂本光一:本当に楽しみですね。先日、博多でKinKi Kidsのライブをやって、その数日後に道路が陥没してしまったっていうニュースが出て、ビックリしちゃって。自分も行き慣れた街なので、怪我人が出なくて本当に良かった。地方はとにかく舞台にずっと集中できるし、博多は食事もおいしいですし。いらないことを考えないで、その日の公演が終わったら、「今日何を食べよう」「アレ食べたいね」って終わって、またステージに立つというルーティーンで、非常に集中できるんです。
堂本光一:真的很期待呢。前段时间在博多进行KinKi Kids的演唱会,在那之后不久就有道路陷落的新闻,很震惊。因为也是自己经常去的街道,觉得没人受伤真是太好了。那个地方可以让人一直集中在舞台中,博多的料理也很棒。不去想一些不必要的事情,就在想着当天公演结束后“一会儿吃什么”、“好想吃那个啊”中结束了,然后就是从舞台上结束后再次站到舞台上的轨迹,能非常地集中。
――来年1500回を迎えますが、海外公演への夢はありますか?
——明年就迎来了1500回,有到海外公演的梦想吗?
堂本光一:一時期そんな話があって、けっこう具体的なところまで行ったことはあるんですけどね。でも、僕自身がやりたいと言っているわけではないので、日本に行けばこんな素晴らしい作品があると知っていただくことのほうが、日本でやる意味があるのかなって。『SHOCK』がそうなればいいなと思います。
堂本光一:有一段时间大家都在讨论这个,甚至已经具体到要去什么地方了。但也不是我自己提出的想法,我的想法是,让大家觉得去日本还能够看到这么棒的作品,只有在日本做才有意义。《SHOCK》只要成为这样的作品就好了。
――この先、後輩とか他の方が主演をする、ということは考えられますか?
——将来,可能也会有后辈或是其他人担任主演的时候,您怎么看呢?
堂本光一:あっても全然いいと思いますね。この作品自体がフィジカル的に非常にキツいステージなので、まだまだ全然平気ですけど、限度はあると思うんですよね。そうなったときは、自分が演出にまわってもいいと思いますし、誰かがやるのであれば全力でバックアップできればなと思います。
堂本光一:完全没问题啊。这部作品体力上是十分辛苦的,虽然我自己现在还完全没问题,但还是会有到极限的一天。真到了那个时候我转到幕后演出也可以,如果有人能继续演下去我一定会尽全力在背后给予支持的。
――まだまだ譲らないですよね?
——现在还不是让位的时候呢吧?
堂本光一:譲らないというか、自分に言い聞かせてるだけですけど、“やれるもんならやってみろ!”というものを作らなきゃいけない、と。そうじゃないと、後輩でも上手な子、頼もしい子もいっぱいいますし、自分に言い聞かせないと今後続けていけないと思っています。
堂本光一:与其说是不让位,但也是和自己说必须要做出“谁要能做到那就来试试看啊!”这样的作品。如果不这样的话,后辈里也有很多了不起、可靠的人,不这么说给自己听的话恐怕今后就继续不下去了吧。
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