先日、「世界に見せたい日本のドラマ」というコンセプトで優れた作品を選ぶ「東京ドラマアウォード2017」が開催され、「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)がグランプリを含む5冠に輝きました。
前些日子,以“想让世界看到的日本电视剧”为宗旨举办的“东京电视剧大赏2017”正式举办,选出了包括《逃避可耻却有用》(TBS电视台)在内的5部优秀作品。
授賞式では、新垣結衣さんと星野源さんが久々のツーショットを披露。その様子を多くのメディアが報じ、SNSでも歓喜の声が飛び交っていました。なかでも目立っていたのは、「続編が見たい」「まだやらないの?」という声。
颁奖仪式上,新垣结衣和星野源久违地同台登场,被诸多媒体争相报道,网络上也议论热烈。其中最引人注目的呼声还是“想看续篇”、“还不演续篇吗?”。
同作の出演後、新垣結衣さんは「テレビタレントイメージ」1位(ビデオリサーチ発表)、「女性が選ぶ“なりたい顔”ランキング」1位(オリコン)に輝くなどの快進撃を続け、星野源さんも著書『いのちの車窓から』とシングル『Family Song』がランキング1位を記録したほか、「ギャラクシー賞 ラジオ部門 DJパーソナリティ賞」を受賞するなど、人気はますます加速。しかし、続編の声は一向に聞こえてきません。
新垣结衣在出演该作后获得“艺人形象”第一名(video research发表),“女性选出的‘最想拥有的颜’排行榜”第一名(Oricon),在诸多榜单中展现了高人气,而星野源的新书《从生命的车窗眺望》和新单曲《Family Song》均创造了首位的记录,还获得了“银河奖 广播部门 DJ个人奖”,人气越来越高。然而,却从未听到过逃跑可耻续篇的消息。
「『逃げ恥』は漫画原作であり、それもすでに終了しているため続編は無理」という声がありますが、「原作者と協議して続きの物語を制作する」というプランが可能。過去には「漫画や小説が原作のドラマで、オリジナルの続編を制作した」というケースは少なくないため、決して不可能な話ではないのです。
虽然也有“《逃耻》是有原作漫画的,而且已经完结了所以不可能有续篇”的说法,但“和原作者商讨一下制作续篇”的计划也是有可能的。在过去,“以漫画或小说为原作的电视剧制作原创续篇”的先例也有不少,所以绝不是不可能的事情。
テレビ局の「ドル箱コンテンツ」なのになぜ?
明明是电视台的“摇钱树”为什么没有续篇?
ただ、過去を振り返ると、2016年の「逃げ恥」だけでなく、2015年の「下町ロケット」(TBS系)、2013年の「半沢直樹」(TBS系)、2011年の「家政婦のミタ」(日本テレビ系)など、「社会現象を起こした大ヒット作ほど続編が制作されていない」という事実は明白。
不过,回顾过去,不仅是2016年的《逃耻》,2015年的《下町火箭》(TBS电视台)、2013年的《半泽直树》(TBS电视台)、2011年的《家政妇三田》(日本电视台)等等作品,我们可以发现“引起社会现象级的热播作品都没有制作续篇”这一事实。
さらにさかのぼると、2009年の「MR.BRAIN」(TBS系)、2007年の「華麗なる一族」(TBS系)、2006年の「西遊記」(フジテレビ系)、2004年の「白い巨塔」(フジテレビ系)、2003年の「GOOD LUCK!!」(TBS系)、2000年の「Beautiful Life」(TBS系)、1998年の「GTO」(フジテレビ系)、1996年の「ロングバケーション」(フジテレビ系)、1995年の「愛していると言ってくれ」(TBS系)、1992年の「愛という名のもとに」と「素顔のままで」(フジテレビ系)、1991年の「東京ラブストーリー」と「101回目のプロポーズ」(フジテレビ系)など、その年の話題をさらった作品はリメークこそありますが、続編は制作されませんでした。
再往前追溯,2009年的《MR.BRAIN》(TBS电视台)、2007年的《华丽一族》(TBS电视台)、2006年的《西游记》(富士电视台)、2004年的《白色巨塔》(富士电视台)、2003年的《GOOD LUCK!!》(TBS电视台)、2000年的《美丽人生》(TBS电视台)、1998年的《麻辣教师GTO》(富士电视台)、1996年的《悠长假期》(富士电视台)、1995年的《跟我说爱我》(TBS电视台)、1992年的《以爱的名义下》和《难得友情人》(富士电视台)、1991年的《东京爱情故事》和《第101次求婚》(富士电视台)等,这些在当年红极一时的作品虽然有的被翻拍了,但都没有续篇。
「話題性があるうえに高視聴率が見込める」などテレビ局にとってはドル箱コンテンツのはずなのに、なぜ大ヒット作ほど続編が制作されないのでしょうか。「ヒット商品の続編?シリーズ化」というビジネスシーンに置き換えながら、その理由を挙げていきます。
“话题性强收视率又高”对电视局来说就是摇钱树,为什么不再制作续篇了呢?如果我们将它放到“大热商品的续篇·系列化”这一商业场景下就可以对其原因分析一二了。
テレ朝ドラマの“定番商品”戦略
朝日电视台的“经典商品”战略
真っ先に挙げられる理由は、作品のコンセプトとプロット(あらすじ)。もともと続編を視野に入れたコンセプトとプロットでなければ、「無理して作ることになってしまう」「頑張っても第2弾はトーンダウンするリスクが高い」という懸念を抱えることになります。
首先要说的理由就是作品的理念和主要情节。如果不是原本就打算做续篇的话,就“变成了硬着头皮上”、“再怎么努力,第二部各方面倒退的风险大”。
特に社会現象になるような大ヒットドラマは、「ワンクール(3カ月間)ですべて出し尽くす」というスタンスで脚本·演出を凝縮。起承転結の“結”までをしっかり描き切るため、スタッフもキャストも「これ以上のものは作れない」と感じるものです。
特别是引发了社会现象级别的大热剧,剧本和演出编排一般都是以“一季(三个月)中倾尽所有”的标准来制作的。因为已经将起承转结中“结”的部分好好收尾了,无论是工作人员还是演职人员都觉得“做不出比现在更好的东西来了”。
これはドラマの話に限りません。大ヒットするような新商品は、企画、マーケティング、研究、開発、検証などを重ね、「これ以上のものは作れない」という、いわば“自社ベスト”。すぐに「それを上回る派生商品やシリーズ商品を作れ」と言われても、簡単にはいかないのと同じなのです。
这不仅适用于电视剧。热门的新商品在经过企划、市场、研究、开发、检验等重重关卡后,就会达到“做不出比现在更好的东西”的境界,也就是“本公司最佳”。就算被要求“立马做出比现在还要好的派生商品或是系列商品”,也不是那么简单的事情。
ただ、もともと続編を視野に入れたコンセプトとプロットのドラマなら、何の問題もありません。なかでも、テレビ朝日が手掛ける刑事·医療ドラマは、企画の段階からシリーズ化を目指す“定番商品”狙い。「相棒」「科捜研の女」「ドクターX~外科医·大門未知子~」などの長期シリーズは、少しずつ味を変えて定番商品を売り続けるスナック菓子と似たビジネススタイルなのです。
不过,如果是一部从一开始就有制作续篇打算的电视剧,就没有任何问题。在这之中,比如像朝日电视台强项的刑警·医疗剧,很多都是从企划阶段就以系列化的“经典商品”为目标。《相棒》、《科搜研之女》、《Doctor-X 外科医大门未知子》等长期系列作品,就像是不断变换口味的王牌点心一样的商业模式。
もともとテレビ朝日は、「シリーズ化できるドラマを作って長期放送する」という手堅いコンセプト。上記3作以外にも「遺留捜査」「刑事7人」など、プライムタイム(19~23時)で放送するほとんどのドラマをシリーズ化しています。
原本朝日电视台就有“制作系列化的作品来长期播出”的理念。除了上面说的三部剧之外还有《遗留搜查》、《刑警7人》等,黄金时间(19~23点)播出的大多都是系列化电视剧。
だから、「逃げ恥」「半沢直樹」のような社会現象を起こすドラマこそないものの、「気づいたらまた見ていた」という状況を作り出せるのでしょう。これをビジネスシーンに置き換えると、「定番商品を手堅く売り続ける」テレビ朝日と、「新たな大ヒット商品を模索し続ける」民放他局という図式になります。
因此,没有像《逃耻》、《半泽直树》这样引起社会现象的电视剧,而是打造出“观众回过神时又看了起来”的系列电视剧。置换成商业模式的话,朝日电视台就是“坚定不移地使王牌商品热卖”,而其他民放电视台则是“不断摸索新的大热商品”的模式。
「〇〇の人」というイメージの呪縛
挣脱“oo作品里的谁谁谁”印象的束缚
次に挙げたいのは、キャスト側の事情。続編制作に向けた最初のハードルはキャスティングであり、ドラマプロデューサーたちは、まず主要キャストの意向を確認することになります。
接下来想要说明的是演员方面的原因。制作续篇最先遇到的挑战就是角色分配,电视剧制作方首先要确认主要演员的意向。
そこで問題となるのは、彼らのイメージとモチベーション。「3年B組金八先生」(TBS系)の武田鉄矢さん、「踊る大捜査線」(フジテレビ系)の織田裕二さん、「家なき子」(日本テレビ系)の安達祐実さんなど、「社会現象を起こした大ヒット作ほど、役柄のイメージがついてしまい、他の出演作にも影響を及ぼす」という懸念があるのです。
这里就关乎演员们的个人形象和出演动机。比如说《3年B组金八老师》(TBS电视台)的主演武田铁矢先生、《跳跃大搜查线》(富士电视台)的主演织田裕二先生、《无家可归的小孩》(日本电视台)的主演安达佑实小姐等,“越是出演引起了社会现象的大热作品,演员就越容易被贴上角色的标签,这会影响他出演别的作品”,这对演员是一大风险。
演じる前から「〇〇の人」という特定の強いイメージを持たれてしまうと、ほかの役柄を演じにくくなるため、大ヒット作ほど、「役への愛着はあるけど、再び演じたくない」という俳優が多いのです。
表演之前如果“oo作品里的谁谁谁”这一特定印象太重的话,就会很难再演绎别的角色,越是有人气的作品,就有越多的演员持着“虽然很爱这个角色,但不想再演了”的想法。
「一度、自分を追い込んでやり切った役を再び演じるのは難しい」と感じる俳優は少なくありません。役作りに励み、撮影現場で追い込み、力を出し尽くした役に再び挑むためには、視聴者の想像を超えるモチベーションが必要。「過去の自分と戦うよりも、新たな役に向き合いたい」と考える俳優が多数派です。
也有不少演员觉得“很难再演自己曾经倾尽全力演绎过的角色”。塑造角色的努力、拍摄现场的影响,再次挑战曾经全力以赴饰演的角色需要的动力是超乎观众想象的。因此多数演员都认为“比起和过去的自己对抗,还是想要面对新的角色”。
実際、現在続編が放送中の「コウノドリ」(TBS系)で主演を務める綾野剛さんは、「ずっと僕の中で『コウノドリ』は生き続けたまま今まで来ています」「しっかりプレッシャーを与えて、自分自身を追い込んでやらなくてはいけない」と語っていました。
实际上,目前正在主演《产科医鸿鸟》(TBS电视台)续篇的绫野刚也说,“《产科医鸿鸟》一直都在我心中陪我一路走到现在”、“不得不自己给自己压力,逼迫自己逼近这个角色”。
もちろん、「大ヒットすると出演俳優たちがスターになるから、キャスティングが難しくなる」というスケジュールの難しさがあるのも事実。しかし、それ以上に「何年後のスケジュールだったとしてもやりたくない」という俳優や芸能事務所がいるのも、また事実なのです。
当然,“出演热播剧的演员都会人气急速上升所以要原班人马出演续篇是很困难的”行程安排的困难也是一大事实。而且也有一些“就算预定几年后的档期也不想演”的演员或经济公司。
これをビジネスシーンに置き換えると、「ヒットや成功の立役者となったビジネスパーソンが、ずっとそのイメージを引きずられ、仕事を固定化されてしまう」というケース。会社や上司から「〇〇の男」「〇〇なら彼女」とみなされ、似た役割を求められるとともに、新たな業務への挑戦がしにくくなりがちです。
这点在商业情境下就变成“促成某项成功的商业人士,一直被固定在这一形象上,工作也被固定化了”。公司或上司都会认为“这是应该做XX的男人”、“要做OO的话,就应该是她”,总被要求做同样的事情,很难再挑战新的业务。
加えて、綾野さんのように「過去の実績を超えるためのプレッシャーが厳しい」などの精神的な負担も大きいため、最近は「むしろ新たな役割を与えるほうがいい結果を生む」という人事判断も増えているようです。
再加上像绫野先生这样“为了超越过去的成绩而给自己增添不少压力”等行为也会造成很大的精神负担,最近越来越多的人认为“不如来个新的角色效果更好”。
「家政婦のミタ」続編を書かない脚本家
不写《家政妇三田》续篇的编剧
一方、プロデューサー、脚本家、演出家のスタッフ側も、「続編に乗り気」とは限りません。
另一方面,制作人、编剧、导演等工作人员也不一定有“制作续篇”的想法。
視聴率の獲得を求められるプロデューサーは、「続編を作れば、ある程度の結果は得られる」とわかっていても、「だからといって、すぐに作ろうとは思わない」という慎重な人がほとんど。自局内や視聴者からの要望が強くても、もともと続編を視野に入れた企画でなければ、「新たなドラマを作る」というスタンスを優先させます。
追求收视率的制作人虽明白“续篇一定会得到一定程度的好结果”,不过大部分人会慎重选择“即使如此也不立刻就制作续篇”。就算电视台内或者观众的要求很强烈,但如果不是原本就有续篇打算的企划,也会优先选择“做新的电视剧”。
さらに、最も続編に否定的なのは脚本家。手掛けたドラマは「自分の子ども」というほど思い入れがあり、「無理に続編を作って、子どもの評価を落としたくない」「よほど納得できるものが構想できなければやりたくない」と思っているのです。
而且,最反对续篇的就是编剧。自己创作的电视剧就是“自己的孩子”,所以会抱着“不想强行作续篇降低孩子的评价”、“如果想不出够好的内容,就不想做”的想法。
長年ドラマ業界を牽引してきたベテラン脚本家ほどこの傾向があり、たとえば「家政婦のミタ」「女王の教室」(日本テレビ系)などを手掛けた遊川和彦さんは、続編をいっさい書きません。実際に続編は、視聴率·評判ともに下がるケースが大半を占めるだけに、「遊川さんの方針は、ごく自然なもの」とも言えるでしょう。
越是常年影响着电视剧界的老编剧越是如此,比如说创作了《家政妇三田》、《女王的教室》(日本电视台)等名作的游川和彦先生,就从来不写续篇。而事实上续篇拉低了收视率和评价的案例也占大多数,也可以说“游川先生的方针是十分在理”的吧。
また、「コード·ブルー –ドクターヘリ緊急救命-」(フジテレビ系)は、2008年に第1弾、2010年に第2弾が放送され、その内容と結末から「完結」といわれていました。しかし今夏、7年ぶりに第3弾が放送され、脚本家が変わっていたのです。
像《Code Blue》(富士电视台)这样在2008年播出第一季,2010年播出第二季后,其内容可以说已经圆满“完结”了。然而今年夏天,时隔七年播出第三季时,编剧也换了人。
賢い視聴者たちはこの変更に気づき、「脚本家は続編をやりたくなかったのではないか」という疑問の声を上げていました。
眼尖的观众注意到了编剧的变更,出现了“是不是编剧不想写续集了”等类似的疑问。
ビジネスシーンでも、新商品やプロジェクトを成功させた人は、その商品やプロジェクトに「自分の子ども」という感覚を抱く傾向があります。だからこそ、「中途半端な派生商品や類似プロジェクトで評価を落としたくない」し、「それよりも、まったく別の商品やプロジェクトを手掛けたい」というのが本音。特にクリエーティブ思考の強い人ほど、「1つの作品で完結」という概念が強く、続編·シリーズ化という発想がないものです。
依旧以商业情况类比。成功发布了新商品或企划的人,就会倾向于将这些商品或企划看做是“自己的孩子”。因此就抱有“不想创作内容一般的派生商品或类似企划拉低评价”的想法,更倾向于“比起那样还是想要制作完全不同的新商品或企划”。特别是创造性思考力强的人“一部作品完结”的概念也越强,越不会想要做续篇或系列化。
「逃げ恥」以外の再共演も可能性十分
《逃跑可耻》之外再次共演的可能性也很高
最後に話を「逃げ恥」に戻すと、業界内では「続編の可能性は十分ある」という見方が多数派。今年、新垣結衣さんは「コード·ブルー」に、星野源さんは「コウノドリ」に出演しましたが、どちらも医療ヒューマン作だけに、「逃げ恥」のイメージを緩めるには最適な作品でした。2人がいったん「みくりさん」「平匡さん」から離れたことで、続編を演じやすくなったのは間違いないでしょう。
最后回到《逃耻》。业内很多人也认为“续篇的可能性很大”。今年,新垣结衣有《Code Blue》,星野源出演了《产科医鸿鸟》,都是医疗主题的作品,可以说是缓解《逃耻》角色印象最合适的作品。两位都暂时离开“实栗”和“平匡”的形象,也无疑让之后再次饰演角色变得更加容易。
あらためて「逃げ恥」の最終回を振り返ると、「登場人物全員が幸せになる」という大団円でした。しかし、見逃せないのは、「幸せになったけど、必ずまた面倒なことが起きる。だから模索は続いていく」という含みを持たせた終わり方だったこと。
现在再看《逃耻》的最后一集,是“登场人物全部获得幸福”的大团圆结局。但不容错过的是“虽然变得幸福了,但一定会再发生麻烦的事情,因此摸索磨合还在继续”这一很有内涵的结束方式。
続編があるとしたら、「新たな面倒が起こり、新たな模索がはじまる」という形になるでしょうし、「そもそも夫婦生活のほうが面倒は起こりやすく、模索が必要」という見方もできるなど、多彩な描き方が可能です。漫画原作者?海野つなみさんや出版社の了解を得ることは当然ながら、「続編に必要な拡張性に関しては、まったく問題ない」と言えるでしょう。
假设有续篇,应该就是以“发生了新的麻烦,新的旅程又开始了”的形式开始,也有很多声音称“本来夫妇生活就更容易发生麻烦,更需要磨合摸索”,因此也有可能有多种多样的描写方式。当然,要得到漫画原作者海野津美和出版社的理解,但想必也可以解释说“因为是续篇,所以有必要的扩展也是没问题的”吧。
みくりが最後につぶやいた「いい日も悪い日も、いつだって火曜日からはじめよう」というセリフは、視聴者にとっては「また火曜22時に戻ってくるということ?」という期待感につながりました。今はその期待感を抱きつつ、気長に待つのが得策ではないでしょうか。
实栗最后说的“无论是好日子还是坏日子,无论何时都从周二开始吧”这句台词,对观众来说就有一种“又会回到周二22点播出吗?”的期待感。如今,抱着这份期待,慢慢等待也不妨是一种方法。
もし「逃げ恥」の続編制作が不調に終わったとしても、決して悲観することはありません。かつては人気者同士の再共演は当然であり、しかも「続編ではなく、新たな作品で再共演させる」という戦略が一般的でした。
就算《逃耻》的续篇制作不顺利,也无需悲观。过去人气演员的再度共演是肯定会有的,而且“就算不做续篇,在新的作品中再次共演”的战略也是很普遍的。
たとえば、木村拓哉さんと松たか子さん、観月ありささんといしだ壱成さん、綾瀬はるかさんと山田孝之さん、広末涼子さんと堂本剛さんなどが、続編ではなく新たな作品で再共演。人気者同士だけに、作品の内容が変わっても大きな反響を集めました。新垣結衣さんと星野源さんが再共演を避けているわけではない以上、その可能性は限りなく高いと言えるのです。
比如说,木村拓哉和松隆子,观月亚里莎和石田壹成,绫濑遥和山田孝之,广末凉子和堂本刚等等,就算不是续篇也共同出演了新的作品。只要有人气,就算作品的内容变了还是会有剧烈的反响。如今既然新垣结衣和星野源没有避开出现在同一场合,那么再度共演的可能性可以说是无限大了。
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